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フォトウェディングは安い?費用を節約する際の注意点とは?

経済的な理由やプライベートな事情で、結婚しても結婚式は挙げないカップルが増えています。たしかに、結婚式には相当な費用がかかります。しかし、フォトウェディングであれば、結婚式を挙げるよりもずっとリーズナブルに、結婚の思い出を形に残すことができます。このコラムでは、フォトウェディングにかかる費用について解説します。

通常の結婚式とフォトウェディング!費用の違いは?

結婚式とフォトウェディングの費用を比較するにあたって、結婚式の費用相場について理解しましょう。「ゼクシィ結婚トレンド調査2017」によると、結婚式にかかる費用相場の全国平均は、約354万8000円です。費用の調達方法ですが、新郎新婦の貯金に加えて、親からの援助や招待客のご祝儀などが結婚資金にあてられています。全体のうち、親からの援助を受けている人は、全体の72.9~85.1%と、多くの人が親からの支援を受けて結婚式を成り立たせています。結婚式の代金は、挙式の1~2週間前に式場に支払うというケースが一般的です。代金の大半をご祝儀でまかなおうとしている場合には、計算が狂わないようにする注意する必要があります。

一方、フォトウェディングの費用相場は、3万~5万円という人がもっとも多く、結婚式を挙げるのと比べて、かなりリーズナブルに行えるのが特徴です。もっとも効率的に撮影が行えるスタジオ撮影の場合であれば、ウェディングドレス1枚で3万円くらいから撮影可能です。記念に撮っておこうという判断がしやすい金額でしょう。衣装のレンタル数や撮影カット数などによって、費用は変動します。皆と同じような写真ではつまらない、オリジナリティのある写真を残したいという人には、希望次第でユニークなカットが残せる屋外撮影のプランもあります。

屋外撮影の場合は、撮影料金に加えて衣装やヘアメイク費用などを加えて、10万円くらいから行えます。スタジオ撮影と同様に、レンタル数や撮影カット数によって費用が変わりますが、費用にもっとも影響するのが撮影場所です。複数個所で撮影したり、遠方で撮影したりすると追加の費用が発生します。しかしその分、写真に個性を出したり自分たちの好みを反映したりしやすくなります。たとえば、リゾート地の海辺で青い海と空をバックにしたり、有名な建築物の前で重厚感あふれる写真を撮ったりと、フレキシブルです。屋外では、大胆な構図で撮影したり、あえて望遠レンズで狙ったりというように、スタジオでは難しい高いクオリティの撮影も可能となります。

たとえスタジオよりも値段の上がる屋外撮影であっても、結婚式とフォトウェディングでは、費用の差が300万円以上にもなります。景気の良かったバブル時代では、派手な結婚式や披露宴を行うカップルも多くいました。しかし、時代の流れと共に、結婚式には不必要な費用をかけないという選択肢が主流となりつつあります。たとえば、レストランウェディングのような比較的安いプランで式を挙げる人も増えています。しかし、それでもゲストを呼んで食事を用意したり、式を盛り上がるためのイベントが織り込まれたりする分、フォトウェディングよりはかなり高くなります。

シンプルで効率的なフォトウェディングであれば、費用を抑えた分、豪華な新婚旅行に出かけられたり、新居の家具や家電を整えたりといった余裕も生まれるでしょう。フォトウェディングにするべきか悩む場合は、結婚に関して長期的な視点でお金の配分についての優先順位をつけてみるといいでしょう。フォトウェディングは、経済的にきちんとした結婚式の思い出を残せるという点で、賢い選択肢のひとつではないでしょうか。

安いだけじゃない!フォトウェディングのメリットとは?

フォトウェディングには、経済面に加えてたくさんのメリットがあります。経済面に続くメリットは、効率的にきちんとした結婚の思い出が残せるということです。盛大な結婚式を挙げなくても、結婚式で着るような本格的なウェディングドレスやカラードレス、和装であれば色打掛や白無垢など豊富な選択肢から衣装を選べます。男性の場合でも、正式なタキシードや紋付袴などが用意されています。結婚式で着用するものと同等の衣装を着て写真撮影を行うことで、リーズナブルにきちんとした結婚の形を残せます。フォトウェディングと両家の食事会を兼ねてもいいでしょう。そうすれば、家族も一緒に撮影することもできますし、さらに本格的な写真に仕上がります。フォトウェディングの撮影自体が思い出になるということもあるでしょう。

結婚式となると、主役である新郎新婦はもちろん大忙しですが、両家の親もそれぞれの友人知人一人ひとりに挨拶を行うなど、新郎新婦の親として1日がかりで対応するようになります。結婚式は思った以上に、親の立場としても大変なものです。その点、ゲストのいないフォトウェディングであれば自分たちだけでなく、親の負担も軽減できます。お金もかからないので、経済面と体力面の両方で親に負担をかけずに済むでしょう。食事も家族だけの内輪で行うことで、それぞれの情報交換に集中することができ、両家の親睦も深まりやすいというメリットもあります。

大勢の人が集まる結婚式となると、どうしても皆の視線は新婦に集まりがちです。人前でドレス姿を披露することに抵抗感があり、それが結婚式を挙げたくない理由だという人も中にはいるでしょう。その点、フォトウェディングであれば、基本的には内輪だけですので、恥ずかしい思いをするということも少なく、安心してリラックスした状態で撮影に臨めます。良い写真が残せれば、友人や知人には結婚の報告という形で写真付きの葉書を出せばいいでしょう。

フォトウェディングの費用をさらに安くする方法

結婚式と比べてリーズナブルなフォトウェディングの費用をさらに安くしたいという人は、次のような方法を検討してみましょう。方法はさまざまですが、まずは撮影日を平日にするということです。土日の撮影は、平日と比べてオプション料金がつくケースが多く、その分割高です。新郎新婦や家族の予定を揃えられるのであれば、平日を選ぶことをおすすめします。土日と比べると平日はフォトウェディングを利用する人が少なめになる傾向があるので、その分じっくりと時間をかけて丁寧な撮影が行われるということもあります。

次に、衣装は洋装のドレスを選ぶことです。和装は洋装よりも着付けに手間がかかるため、その分費用が上がる傾向にあります。特に、和装へのこだわりがないのであれば、洋装を選ぶといいでしょう。新婦の立場からしても、動きやすく楽な洋装のほうが、長時間の撮影には向いています。動きに制限の出る和装よりも自由なポーズで撮影でき、和装と比べると形のデザインも豊富なため、オリジナリティのある写真が残しやすくなります。また、洋装であればヒールのある靴も履けますので、全身写真の場合ではスタイルアップも狙えるでしょう。

また、衣装は1着に絞ることです。当然ながら、衣装の数が増えると、その分レンタル料だけではなく着替えやヘアメイクの変更など追加費用が発生します。撮影カット数も、できるだけ必要最低限で済むように心がけましょう。少ないカットで撮影完了するためには、あらかじめポーズや表情などを練習しておくと良いでしょう。撮影場所もスタジオよりもロケーションのほうが高くなります。特に撮影する場所にこだわりがない場合や、短い時間で撮影を済ませたい場合は、屋外よりも安いスタジオで行うほうがいいでしょう。

フォトウェディングの費用を節約する際の注意点

しかし、あまりにも安さにこだわり過ぎたあまり、満足いく写真が残せなかったということになっては本末転倒です。フォトウェディングの費用を節約する際には、次のような点に注意をしてプランを決めていくようにしましょう。まずは、自分たちがフォトウェディングにかけられる予算を算出することです。新郎新婦でそれぞれどれだけ費用を出せるか話し合い、予算をベースに妥当なプランを検討することが大切です。さらに、予算内でどこまでのことができるのかについて確認しましょう。

もし、提示される基本プランで満足できない場合は、オプションを検討するといいでしょう。選択肢としてどのようなオプションがあるのか、またそれぞれどのくらいの費用がかかるのかということを確認し、自分たちでもどの程度費用をプラスできるか調整しましょう。たとえ当初の予算よりも少々高くなったとしても、オプションに魅力があれば加えてみるべきかもしれません。一生に一度のことですし、結婚式の写真は後々にも見返すことがあるでしょうから、後悔が残らないように妥協はしないほうがいいでしょう。良い写真が撮れれば、引っ越しの挨拶や年賀状などにも活用できるので、さらに経済的です。

スタジオ撮影とロケーション撮影の違いとは?

フォトウェディングを行ううえで、もっとも悩むのが撮影をスタジオで行うか、思いきってロケーションするかという点ではないでしょうか。費用とプランとのバランスを取るためにも、スタジオ撮影とロケーション撮影の違いについては、しっかりと理解しておきましょう。まず、スタジオ撮影とは、屋内のフォトスタジオで撮影する方法です。写真館のイメージに近いでしょう。照明やセットがそろっており、万全な体制で撮影ができること、また当日の天候に左右されないことが大きなメリットです。

しかし、撮影スペースが限られているので写真にバリエーションが生まれにくいというのがスタジオ撮影のデメリットです。個性を発揮したり、オリジナリティあふれる写真を残したりするのは難しい場合もあります。思った以上にかしこまった雰囲気の仕上がりになってしまったということもあるでしょう。何人ものスタッフがすぐ近くで見ているスタジオの中では、求められても自然な笑顔というのはどうしても生まれにくいものです。

一方、ロケーション撮影は、屋外の好きな場所で撮影する方法のことです。撮影場所は、あらかじめ選んでおいたチャペルや神社、街中、公園などになります。プランによっては、開放感たっぷりのリゾート地の海辺や厳かな雰囲気の日本庭園などでも行えます。予算が合えば、複数個所で撮影を行うことも可能です。撮影場所から自分たちで選んでいるため、お気に入りの場所で個性が発揮できる写真が撮りやすくなります。また、屋外で撮影することでリラックスしやすくなり、より自然な表情の写真が残しやすくなるでしょう。結婚式を挙げないカップルの場合は、チャペルや神社などで撮影すると結婚式気分も味わえます。場所によっては、旅行気分も楽しめるのが、ロケーション撮影の良いところです。

しかし、当日の天候に左右されるというのがロケーション撮影の大きな難点です。特に、遠方までロケーションに来ている場合は、あらためて仕切り直しというのもなかなか難しいでしょう。そういった場合は、念のため屋内の撮影も組み込んだプランにしておくと安心です。屋内と屋外で撮影を行う場合は、まずは屋外で撮影して十分リラックスしてから屋内で撮影を行うことで、屋内でも自然な表情が生まれやすくなります。

ロケーション撮影の費用を安くする方法とは?

スタジオとロケーションの写真の仕上がりを比較して、ロケーションのほうが好みに合うものの費用が気になるという人も多いでしょう。ロケーション撮影の費用を安く抑えるためのコツもあります。まず、前提としてやはり衣装は1着に絞ることです。そして、スタジオから近い場所で撮影することで、スタッフの出張費用などが省けます。また、ロケーション撮影の場合、動いているところを撮影するケースが多く、どうしても撮影カット数が多くなる傾向にあります。少ないカット数でベストショットを撮影してもらうためには、撮影に入る前に2人で歩き方を練習したり、会話をしたりして緊張をほぐしておくといいでしょう。リラックスして臨むことで、自然な表情となり短い時間で撮影完了しやすくなります。

安い費用で思い出が残せるのがフォトウェディングの良いところ

結婚式を挙げるよりもずっと安い費用で、きちんと結婚の思い出を残せるのがフォトウェディングのメリットです。しかし、安さを追求し過ぎるあまり、後悔の残るような写真になってしまってはいけません。予算枠を作ったうえで、費用とプラン内容とのバランスを考えましょう。基本プランだけでなく、オプションの種類や費用についても確認し、自分たちにとって最適な撮影方法を検討することで、理想とする写真に近づけられます。撮影プランが決まったら、その日に備えて体調を整えていくことも大切です。特に、当日の肌の調子は写真の仕上がりに大きく影響します。前日はできるだけ早めに就寝し、万全の状態で撮影に臨みましょう。

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